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モナコイン1万円説及び10万円説の根拠となる計算式公開!

モナコインが普及すると価格が1万円、あるいは10万円くらいになると一部で言われていますが、どうやって計算するとそのようなことになるのでしょうか?
と、いうことで簡単な計算式を公開してみます。
木村はモナコイン10万円説の信者ですw
ちなみにこの計算式は木村の独自のものなので、他の計算式になるかたも当然いらっしゃると思います。

まず普及ということはどうのようなことか定義します。
計算が楽なので、日本国民の約6分の1に当たる、「2000万人がモナコインを日常的に使うこと」します。
この場合の「日常的に使う」はクレジットカード、あるいは電子マネーの代替えで使うことを想定します。

モナコインの発行枚数の定義。モナコイン発行枚数は、最終的に1億強の枚数ですが、今回は現状~近未来の発行数である、6000万枚として計算します。2000万人で6000万枚のモナコインを分けると、1人当たり3monaですよね。3monaの価格がどのくらいならなら日常的に使うことができるでしょうか?
日本人のクレジットカードの月の平均利用額は5万円強のようです。これの半分ちょっとがモナコインに代替されるとして、1人当たり3万円分のmonaが必要するとします。
3MONAが3万円になる必要があるので1MONA1万円になります。
1mona=1万円の計算式が成り立つわけですね。
普及すると、決済に使う実需を満たす最低価格が1mona=1万円以上になので、普及すれば最低でも1万円です。

これだけでもすごいのですが、資産保全先としての実需を計算してみます。これにはいわゆる「バブル」要素をなるべく排除した計算です。
日本人の1人あたりの平均貯蓄額は1000万円以上といわれています。貯蓄額の5%をmonaで貯蓄したとすると、1人当たり50万円分のmonaが必要になるわけですね。monaでも貯蓄する人=モナコインを日常的に使う人とすると、50万円+3万円=53万円で1人当たり53万円分のmonaが必要になるわけですね。まれでフリ〇ザ様の戦闘力ですね。1人当たり3monaなので、53万円を3monaで分けると、1mona=約17万6666円になります。

あれ? 1mona=10万円を軽く超えてしまいましたw

このままでもいいのですが、せっかくなので計算し直します。
monaで貯蓄する人は、monaを日常的に使う人の半分として計算し直します。
3万円分のmonaが必要な人と53万円分のmonaが必要な人を平均すると、1人当たり、28万円分のmonaが必要になります。
28万円で3monaとすると、1mona=約9万3333円となるわけですね!
とりあえず、それっぽい計算結果が出たので満足です。

ちなみに、「モナの発行枚数を1億枚として、2000万人が1人あたり50万円分のmonaを保有する。」として計算するとぴったり10万円になります。
「200万人が1人当たり50万円分のMONAを保有する」で1MONAが1万円です。

この計算は純粋に実需だけを計算したものです。実際の価格は、上記計算より確実に高くなります。仮想通貨の価格は、推定実需の100倍以上の時価総額になることも珍しくはないので、上記の計算の100分の1の普及で1mona=10万円になるかもしれませんし、上記の想定通りに普及すれば1mona=1000万円になるかもしれません。

kimuraCEO

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